ポカポカの青空の日曜日。
アイバックスのビックイベント、イースタースペシャルが行われました!
今年は、コロナウイルスの影響で、地域の子ども達にチラシは配らずに行いましたが、いつも集っている子ども達、またその両親の個人伝道を通して、約40人の子ども達が集ってくれました。
そして初めて来た子ども達のご両親も共に来てくださり、総勢60名でイースタースペシャルを行う事が出来ました。
これからイースタースペシャルの1日を簡単に紹介していきたいと思います!
教会に到着すると、まずは検温と消毒を行い感染症対策を行いました。
茨城県は感染者数が40人を下回ってはいますが、油断は禁物です。
子どもから、スタッフまで全員が無事にクリアできました。
そして聖書のお話の時間、N先生からイースターにちなんだ、イエス様の復活についてのお話を聞きました。
福音を初めて聞く子ども達もいましたが、手作りの視覚教材を使って、とても分かりやすくお話をして下さいました。
子ども達も真剣に耳を傾け聞いている姿が印象的でした。
お話の後は、待ちに待ったオリエンテーリングの時間です!
5人1チームとして、チームごとに6つのゲームコーナーを回り、ミッションにチャレンジして、ポイントをゲットします。
そして最もポイントを獲得できたチームが優勝となり、豪華景品が貰えます。
それではこれより、大熱狂を見せた、各ゲームコーナーを紹介していきたいと思います!
まずはハレルヤフィールドへ!
①番 センターを狙え!ボールカーリング !
このゲームは、ボールを投げ、輪の中心に近ければ近いほど高得点をゲットできます!
力加減がすごく難しいゲームなので、一人一人がとても集中し、センターを目指してボールを投げていました。
子ども達がアスリートの様な目で真剣に投げていたことから、景品に対する熱い思いがヒシヒシと伝わってきます。
②番 ドンドンいくぞ!追いかけ玉いれ!
子ども達から長年愛され、根強い人気を誇るこのゲーム!
ルールはシンプル。
制限時間は1分で、スタッフが背負うカゴに玉を入れるというゲーム。
そして入った玉の数が多ければ多いほど、たくさん得点をゲット出来ます。
子ども達にとっては楽しいゲームですが、スタッフにとっては過酷を極めるゲームです。
5人の子ども達から1分間逃げ続けることは想像以上に体力を消耗します。
子ども達を笑顔にするために体を張って楽しませてくれる、犠牲的なスタッフの働きに感謝します。
ここからハレルヤフィールドを離れ、教会へ!
③番 エッグをつなげ!エッグ&スプーンリレー!
イースターにちなんだNewゲーム!
このゲームは、スプーンにおもちゃの卵を乗せ、卵を落とさないように5つの障害を乗り越えていくというゲームです。
そしてこの卵をリレー形式でつなぎ、5人が終わった時点でのタイムを計測するタイムトライアルです。
子ども達は、跳び箱や、ジグザグの道などを乗り越え、次々とクリアしていきました。
またチームの上級生が、小さい子を優しくサポートしている姿を見て、チームの団結力を見る事が出来ました。
④番 覚えているかな? 聖書・お話クイズ!
今回のゲームの中で、唯一の頭脳戦!
ゲームの前に聞いた、聖書のお話の内容からクイズが出題されました。
イエス様の十字架と復活などの問題が出され、チームのみんなで協力して問題に答えていました。
緊迫した戦いに目を奪われたカメラマンはこのコーナーの写真を撮り忘れてしまったようです。
写真にて紹介できず申し訳ございません。笑
⑤番 必ずゲットだぜ! たまご探し!
イースター名物のたまご探し!
たまごが、草の中、木の中、バケツの中、小屋の中、様々な場所に隠されています。
そのたまごを子ども達が探します。
毎年、子ども達はこのゲームを楽しみにしているので、たまごをゲットした子ども達の笑顔がとても印象的でした。
⑥番 ドキドキ!たまごキャッチ!
イースターなので、最後もたまごを使ったゲームです!
ルールはシンプル、スタッフがたまごを投げ、子ども達がキャッチします。
そしてキャッチできた距離に応じてポイントをゲットできます。
チームの仲間からの声援を受け、飛んでくるたまごに全集中。
キャッチした時、チーム全員で喜んでいる姿が印象的でした。
以上がゲームコーナになります。
そして6つのコーナーを回り、最も得点が高かった1チームには豪華景品が贈られました!
また全員に参加賞としてお菓子の詰め合わせがプレゼントされました。
幼稚科の子供達には、スタッフ手作りの可愛いうさぎの入れ物に入っているお菓子が配られ、とても喜んでいました。
子供達に感想を聞くと、めちゃ楽しかった!またやりたい!という声をたくさん聞く事ができ、この日のために準備をしてきたスタッフ一同とても嬉しい気持ちになりました。
以上がイースタースペシャルの紹介になります。
最後になりますが、イエス様が「子どもたちをわたしのところに来させなさい。」と言われ、イエス様は子ども達を愛されました。
私たちはこのイエス様の模範にならい、私たちの教会に子ども達が与えれている事、教会で子ども達の声が響いている事、教会で子ども達の笑顔が見れる事、これら全てが当たり前のことでなく、子ども達が教会に与えられている事を神様に感謝し、この子ども達を愛を持って、導いていくことの重要性を教えられます。
これからも続けて、教会全体で子ども達のために、祈り続けていく、そのような教会でありたいと思います。
以上、大熱狂のうちに、幕を閉じたイースタースペシャルを紹介しました。
このブログを拝読いただきありがとうございました。
もしブログを読み、教会に興味を持って下さった方がいましたら、是非一度教会にいらしてみてください。
私たちは、あなたのご来会を心から歓迎し、お待ちしております。