ウェルカムチャーチデイ

ウェルカムチャーチデー

こんにちは!ブログ管理人のHATSUです。

いつもブログをご覧くださりありがとうございます。

10月26日のウェルカムチャーチデーの様子をご紹介します!

今回は4名の新再来者が与えられました。

礼拝が始まり、イベント恒例の聖歌隊賛美で心が整えられていきます。

 

そして、今回千里ニュータウンバプテスト教会からお招きした、小川師ご夫妻がみことばからお話してくださいました。

まずは奥様の秀子師が救われた時の話をしてくださいました。

悩みを抱え、教会に行きたいと思っていた時に、職場の方がクリスチャンであることを知り、教会に行ったことがきっかけだったそうです。

神様のお導きを感じました。

 

奥様のお証しの後に、「生きるとは、死ぬとは」というテーマで小川宗五郎師がメッセージを語ってくださいました。

ご自身が救われた時のお話を踏まえて、とてもわかりやすくお話してくださいました。

発電所から電気がどのように流れているか理解しなくても、スイッチを押せば電気が点くのと同じように、聖書のすべてを理解していなくても、イエス様を信じれば救われ、心に光が灯るというたとえが印象的でした。

 

礼拝の後には、教会メンバーが持ち寄りで用意した食事タイム♪

温かい交わりのひと時となりました!

 

午後の信徒訓練会では、ボリビアで女子施設を設立した秀子師が宣教報告をしてくださいました。

治安が悪く、日本とは何もかも違う環境の中で神様に信頼して働かれ、多くの貧しく家族のいない女子のために用いられたた様子が伝わってきました。

 

その後に、小川師が「教会成長の鍵」というタイトルでお話してくださいました。

小川師が現在協力牧師として働かれている千里ニュータウンバプテスト教会は300名以上が集まる大きな教会ですが、小川師が牧師に就任した頃は30名ほどの小さな群れだったそうです。

教会メンバーが毎日同じ時間に心を合わせて祈り、神様がその祈りに答え、教会を成長させてくださったことを写真も交えて紹介してくださいました。

小川師ご自身も、新聞配達や土方の仕事をしながら教会のある地区の家を1軒1軒訪問して福音を伝えるなど、時間的にも経済的にも精神的にも大きな犠牲を払ってこられ、神様に人生を賭けていたことがひしひしと伝わってきました。

私たち荒川沖教会も神様に用いられ、さらに成長していきたいという思いを新たにしました!

 

 

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