10月のいつYOUはシャボン玉実験でした☆
理系スタッフがそれらしい格好をして、それらしい説明をしました。
最初にシャボン膜には面積を小さくしようとする性質があることの紹介☆
一応真面目に!
動く棒を使って膜を張ると、膜に引っ張られて棒が動いていきます。
次に、いろいろな形の枠をシャボン液につけました。
どんな風に膜が張るかな…?
正四面体の枠だと、面ではなく枠の内部に膜が張ります。
立方体の枠だとなんと真ん中に正方形が!
実際に数学的に計算してみると、これが面積が一番小さくなる膜の張り方なんです♪
他にもいろいろな枠で試しました☆
次にドライアイスの入った箱の中にシャボン玉を吹きました。
ドライアイスは気体の二酸化炭素になります。
二酸化炭素は空気より重いので、シャボン玉が沈まずに浮くんです!
いつもより長くじっくり観察できました☆
水中シャボン玉!
洗剤を数滴たらした水をストロで少しだけ取ってたらすと、このように薄い空気の膜のシャボン玉が水中にできるんです。
これはなぜかできる人と何回やってもできない人がいました…(^^;)
写真に収めるのを忘れてしまいましたが、カメレオン現象というとても美しい現象も観察しました。
とってもきれいでした!
最後に子どもたちがいなくなった後、静かに思う存分楽しむ中学生と…執事(^^)