6月10日(日)に、鈴木裕之牧師の牧会10周年を記念する集会が開かれました!
鈴木牧師が荒川沖教会の牧師となって10年が経ったことを、みんなでお祝いしました。
礼拝後の昼食では、サプライズで鈴木牧師の大好きな羊羹のケーキ!
いろいろと迫力がすごいケーキですね(笑)
牧師を太らせるわけにはいかないということで、しっかりみんなで分け合って頂きました!
午後の記念集会では、鈴木牧師の神学生時代の恩師である西舞子バプテスト教会の表博之先生が、「教会成長の三本の矢」という題でメッセージをしてくださいました。
アメリカにある、ランカスターバプテスト教会を例に挙げ、教会が主にあって成長していくために必要なこと、
また、教会に与えられている指令は、全世界に福音を伝えることなんだ、ということを力強く語ってくださいました。
集会の中では、青年会や姉妹による特別賛美、壮年会、婦人会からの感謝の言葉がありました。
どれも鈴木牧師への愛、励ましを感じるものでした!
記念品として贈られたこちらのパネルの木は、教会の一人一人の指紋が葉となっています!(名前が書いてあるのでぼかしあり)
執事の方が、集会の中で
「鈴木牧師と話し合いをしていると、『この牧師についていけば大丈夫!』というよりは、私たちと同じ、弱さをもったひとりの人間なんだと感じる」
と言っていたのが印象的でした。
いつもはみんなに慕われ、元気で明るく、力強くメッセージを語ってくださる鈴木牧師ですが、もちろん牧師も人間であり、わたしたちが祈り、支えることが必要です。
これからも、鈴木牧師が主に豊かに用いられ、荒川沖教会がもっともっと成長していくことができるように、また、牧師を一番近くで支える牧師夫人のために、お祈りしていきましょう!
10年間お疲れさまでした!
10年間お疲れさまでした!
「神のみことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。」
へブル 13章5節