11月13日(日)の午後には教会堂の大掃除が行われました。
会堂が与えられていることを神さまに感謝しつつ、みんなで助けあいながら掃除しました。
こちらはご婦人方と子供たちが草抜きをしている様子です。
まだ2歳の子も一人前にお手伝いしています。
とブログに書けるようお母さんがシャッターを切るタイミングに合わせて草を抜かせてくださいました。もちろんその子は笑顔でみんなを癒すという素晴らしいお手伝いもしてくれていました。
こちらは礼拝堂のワックスがけの様子です。
まず窓周辺のほこりを落とし、椅子を寄せ、掃除機をかけてから雑巾がけをします。
荒川沖教会のワックスがけといったらこの方!というワックスがけ隊長が、段取りよく進めてくださいました。
雑巾がけは仕上がり具合を左右する大切な仕事です。
O兄はブレてしまうほど素早く手を動かして拭いておられます。
小学校で毎日掃除をしている子どもたちは現役の力を発揮してくれました。
上下2枚の写真で立っているだけに見える青年がいますが、子どもたちに拭かせるという重要な役割を果たしており、決してさぼっているわけではありません。
ワックスがけは、ワックスがけ隊長が責任をもって一人で行ってくださいました。
ワックスをかけ終わるとこんなに輝きます!
上の写真と見比べてみてください。この写真はもちろん無修正です。
写真には収められませんでしたが小学生の女の子は階段を掃除してくれました。
男性陣は外壁や屋根の上の清掃、電球の交換など身長と体力が必要なところを担当しました。
きれいになった会堂が伝道のためにさらに用いられますように。