クリスマス

クリスマス礼拝
Christmas Service

いつも当教会のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

ブログ担当のMAKOです。

12月19日に、当教会では「クリスマス礼拝」がもたれました!

イエス・キリストのお誕生をお祝いする大切なクリスマスということで、いつもとは少し違う特別なプログラムもありましたので、その様子をお伝えします。

 

まず最初に、中高生たちによるトーンチャイムの特別賛美で礼拝が始まりました。

こちらのトーンチャイムは一見簡単そうに見えますが、綺麗な音を出すのは意外と難しい楽器です。

トップバッターということで緊張もあったかと思いますが、堂々と素晴らしい演奏をしてくれました!

お兄さんお姉さんの後は、小学生以下のお友だちの出番です!

毎年恒例のオペレッタ「はじめてのクリスマス」を今年も披露してくれました。

それぞれの役を、紹介していきます!

 

イエス様が生まれる約700年前から預言していた、イザヤさん。

大きな声で独唱をしてくれました!

 

イエス様のお生まれをお祝いに来た、東方の博士たちと羊飼いさん。

今年の博士たちは、らくだに乗って登場してくれました!

羊のみんなも可愛いですね!

4人の天使たちは、イエス様を身ごもり不安なマリアを励ましてくれました。

そしてヨセフとマリアさんです!

毎年、独唱のパートが一番多いマリアさんですが、今年も堂々とこなしてくれました!

ヨセフさん、とてもかっこいいですね。

最後は、ナレーターとハンドベルをしてくれた二人です。

お姉さんらしく、ハキハキとしてとても聞きやすいナレーションでした!

 

去年は新型コロナウイルスの影響で録音での披露となってしまいましたが、今年はマウスガードをして、生披露をすることができました。

お友だちも、イエス様のお生まれをお祝いするため本当に練習を頑張ってきて、本番で最高の発表をしてくれました!

 

子どもたちの後は、聖歌隊による特別賛美です。

今年から、バプテスマを受けた3人の子供たちが聖歌隊に加入してくれて、より厚さの増した歌声でした!

メッセージは、鈴木牧師が「家畜小屋のクリスマス」というタイトルで語ってくださいました。

イエス様は、神様の御子であるにも関わらず、罪人を救うため、狭くて汚い家畜小屋でお生まれになりました。

このイエス様を、私たちも心にお迎えしましょう!

今年のクリスマス礼拝も、たくさんの方が集ってくださり、感謝でした。

12月24日の夜にはクリスマスイブ礼拝がもたれますので、教会が初めての方でも、ぜひお気軽にお越しください!

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