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僕たちの夏はまだ終わらない。網をもって田んぼへGo!

荒川沖教会のブログを訪問してくださりありがとうございます。

ホームページ管理人のKOKIです。

 

寒い日が増え、秋が本格的に始まってきた今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか?

荒川沖教会の子どもたちは、まだ大好きな夏を終わらせたくないと、夏を今でも感じているようです。

 

荒川沖教会の特徴の1つ、それは教会の周りが大自然に囲まれているということ。

教会の周りは、畑に、田んぼと広大な自然を感じることができます。

教会の周辺で目撃された野生動物として、うさぎ、ヘビ、フクロウ、イタチ、たぬきなどがあげられます。

また、カメが道路の真ん中を、ゆうゆうと歩いていることもよく見る光景です。

 

動物だけでなく、美しい自然も同時に感じることができます。

夏には、田んぼに稲が並び、美しい景色を眺めることができます。

そんな中、子どもたちにとっては、美しい稲穂よりも、もっと魅力的なものがあるみたいです。

それは何かと言いますと・・・ザリガニです。

子どもたちにとって夏の恒例行事とえば、ザリガニ釣り。

このように網を持ち出し、歩いて30秒もすればザリガニがいる田んぼに到着です。

そして夏の期間は、毎週日曜日だけでなく、土曜日の早天祈祷会が終わった後にもよくザリガニを捕まえに行っています。

 

そんな中、もう11月になろうとしている昨日、今年最後?のザリガニ釣りが行われていました。

11月に入ろうとしている時期にザリガニがそもそもいること事態が驚きですが、

子どもたちは、今年最後?のザリガニ釣りをとても楽しそうに行っていました。

そしてたくさんのザリガニを今回も捕まえることができて、大満足していました。

来年のザリガニ釣りを楽しみにし、最後は田んぼにザリガニをかえしました。

また来年子どもたちも、そしてザリガニも成長してお互い再会できる日を楽しみにし、

これから始まる寒い季節を乗り越えていきたいと思います。

 

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