7月15、16日に当教会の60周年記念集会が行われました!
戦後、マッカーサー元帥の「日本に宣教師が必要だ!」という呼びかけを聞き、アメリカから来日したクラウリ師が荒川沖教会を開拓しました。
歴史の教科書と荒川沖教会がつながりましたか?
クラウリ師ご夫妻はもう天国にいらっしゃいますが、その息子さん、JDクラウリ師は今もカンボジアの奥地で宣教しておられます。
60周年ということで、JD師が0~4歳まで過ごした荒川沖に来てくださいました。
当時のベビーシッターとも感動の再会!
写真はJD師が子どもたちに聖書のお話をしているところ。
きれいな手袋とボロボロの手袋を見せています。
私たちも創造主の目的に沿って生きないと、ボロボロになってしまうことを教えてくださいました!
礼拝の中では、荒川沖教会初期にブラジルやハワイに宣教師として出ていき、神のみこころに生きた先生方のように、私たちも自分への神のみこころを行っていこうという勧めをされました。(使徒の働き13章36節)
ご婦人たちにはカンボジアシルクをプレゼントしてくださいました。
光沢があり色がとってもきれい☆
お昼には、60周年のお祝いということもあって気合の入った料理がずらり!
焼き鳥まで!!
午後には、13歳の頃ブラジルに渡った桜井師がⅠコリント15章58節を引用してメッセージをしてくださいました。
写真は奥様との特別賛美♪
このみことばのように、荒川沖教会メンバー一同、これからも主の働きに励んでいきます!
「ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。」 Ⅰコリント15章58節