10月18日は宣教感謝集会が行われました。
オープニングは青年会による賛美「神が与えられたのは」
日曜日だけでなく水曜日の聖書研究・祈祷会後も練習を重ねてきました。
聖歌隊による賛美「Be Exalted, O God」
スライドショーでは荒川沖教会の歴史を振り返りました。
荒川沖教会はアメリカから来られたディル・クラウリ宣教師の働きの実です。
クラウリ師を通して多くの人がキリストに出会いました。
そしてブラジル、ハワイ、北海道など様々な地に宣教師として出かけていきました。
ソロの賛美「カルバリ山さして」
メッセージはピリピ1章6節、創世記5章20節、エペソ3章20節、ヨハネ4章35節から、神さまが私たちを用いて宣教の働きをなされることが語られました。
多く受けた私たちが、今度は与える側になることを教えられました。
集会後は荒川沖教会にゆかりのある懐かしいメンバーも共に夕食をいただきました。
夕食後、スライドショーをもう一度じっくり見て、思い出を語らいました。
荒川沖教会の歴史を振り返ると本当に多くのメンバーが宣教師として出かけていったことがわかります。
もう一度、宣教への思いを新たにした一日でした。
私は、「だれを遣わそう。だれがわたしのために行くだろう」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」
イザヤ6章8節