4月16日に復活祭礼拝が行われました。
ちまたではイースターと呼ばれています。
礼拝では聖歌隊の賛美とナレーターでキリストの受難から復活、昇天までをたどりました。
心に響く歌詞で、キリストが自分の罪のために死んでよみがえられたことをひしひしと感じました。
メッセージは「キリストの復活の事実とその意味」というテーマで、コリント人への手紙15章から語られました。
死んだ人間が生き返るなんて…と思いがちですが、キリストの復活には500人以上の目撃者がいます。
キリストの復活を目の当たりにしたペテロなど弟子たちは、復活を主張したために殺されました。
デタラメを貫くために死ぬ人はなかなかいません。
キリストの復活を疑うのは難しいのではないでしょうか。
そしてキリストの復活は私たちにとって大きな意味を持っています。
キリストが本当の神であることが証明され、死の問題が解決され、私たちに生きる意味が与えられました。
死んだら終わり…ではなく、キリストを信じる者には、永遠に主のみもとで生きる希望があるのです。
わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
ヨハネの福音書11章25節