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4月29、30日に青年リトリートが行われましたのでご紹介します。
前回のリトリートではレクが無く、一日中聖書のお話の時間だったので、今回は参加者激減が予想されていました。
でも、28名の青年が参加してくださり感謝です!
今回の講師も前回と同じく海外宣教をされている先生で、テーマは「天国人として生きる」でした。
2日目には夫婦、子育てについてのメッセージも語られ、青年たちがこれから必要とするメッセージでした。
グループごとのディスカッションの時間もあり、参加者は短い時間で深く考察していました。
「前回は聖書のお話の時間しかなく、きつすぎた」という参加者の正直なご意見を取りいれ、今回は何とかレクの時間を取りました。
お絵描きゲーム、「私は誰でしょう」クイズ、風船に貼られたセロハンテープを風船を割らないようにはがすゲームなどなど。
お絵描きゲームでは当教会が誇る2人の芸術家が活躍しました。
芸術的過ぎて、お題があまり伝わりませんでしたがとても盛り上がりました!
夕食後は当教会の教会堂に集まり、自然と男子と女子に分かれて交わりの時となりました!
男子は「結婚」についての話で盛り上がっていたそうです。
結婚についての話に盛り上がっているのに、男女別でしか話さない青年たちを見かねた牧師たちが、男女混合のグループに分け、分かち合いの時間を設定しました。
真面目に分かち合いをしているグループもあれば、盛り上がりすぎて自己紹介で終わったグループもありました。
良い交わりの時となりました!
その後、当教会牧師夫人念願の、メリーゴーランドを行いました。
女子が内側の椅子に座り男子が1分ごとに外側の椅子をローテーションしていきます。
攻めた企画なので引いてしまう参加者もいるのではないかと心配しましたが、「話したことが無い人と話せて良かった!」と参加者は喜んでいました。
クリスチャンの少ない日本ですが、クリスチャンの青年同士でつながりを持ち、一人一人が天国人として歩んでいけますように。