7月16日(月)に、前日の創立60周年記念礼拝に続いて、記念宣教集会がもたれました!
荒川沖教会は、60年の歴史の中で、多くの宣教師を日本、そして世界へと送り出してきました。
そのことを記念し、また、これからも宣教へと出ていく者が起こされることを祈る集会となりました!
第一集会では、長年にわたって宣教の働きをされてきた佐藤正春師が「神は不完全な者を用いて御自身の業を遂行される」という題でメッセージをしてくださいました。
神様は、力のない弱い者を用いることによって、栄光を表してくださる、ということがよくわかるメッセージでした!
第二集会では、荒川沖教会を開拓されたクラウリ先生の息子さん、JDクラウリ師が、使徒1章8節から、「すばらしい預言」という題でメッセージをしてくださいました。
JDクラウリ師は、カンボジアに遣わされている宣教師です!
今回の集会は、これからの教会、そして宣教を担っていく世代、青年会を中心として企画・運営されました。
初めて司会者、奏楽者、撮影者として奉仕する者も多く、多少のアクシデントがありつつも、貴重な経験となったと思います!
これからの青年の活躍にも期待しましょう!
「それから、イエスは彼らにこう言われた。『全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。』」
マルコ16章15節