私がクリスチャンになった理由

神は本当に存在するのか?


旅人

私の趣味は旅をすることです。
これまで、カンボジア、中国、インド、アメリカ、カナダ、ブラジルなど、11か国を訪れて来ました。
そのなかで1番衝撃を受けた国は、インドです。
「インドに行くと人生観が変わる」と聞きますが、あながち間違いではないような気がします。
食・文化・思考、全ての面において日本とは異なり、衝撃を受けました。
私の人生において、旅は大きな楽しみの1つです。

旅を通して

世界を旅して、私は1つの事に気づきました。
それは、どこの国に行っても教会があるという事。
そしてイエス・キリストを信じているクリスチャンが多くいるという事です。
日本人にとっては、馴染みのないキリスト教ですが、世界的にみると最も多くの割合を占めている宗教が、キリスト教です。

私はクリスチャン

私は、クリスチャン一家に生まれました。
祖父、祖母、両親、親戚のほとんどが、クリスチャンでした。
そして、私も当たり前のように、神を、イエス・キリストを信じていました。
毎週日曜日は、教会に行き、神を礼拝し、平日も、両親から聖書の話を聞き、家族で神に祈る時間を持っていました。
私は、神の存在を、イエスキリストの復活を、何も疑うことなく、信じていました。

 

22歳の春

私は、自分が信じている神を今まで疑った事は一度もありませんでした。
しかし、22歳の時に初めて、神の存在を疑いました。
私が信じている神は、本当に存在するのか、またイエスキリストは、本当に復活したのか、という事に対して、疑問を持つようになり、自分が信じている神について真剣に考えるようになりました。
そして1つの結論に至るのです。

神は存在するのか?

私が出した結論は・・・
私の信じている神は、本当に存在する。唯一の神である。
これが私の出した結論です。
私は様々な方法で神について、聖書について学びました。
その中でも、聖書の預言が全て成就している事、考古学研究によって聖書に書かれている正確性が完全に実証されている事、
またイエス・キリストの復活の証拠が数多く残っているという事実がありました。
そして何より、自然の美しさを、宇宙の精巧さを見た時、私は神の存在を感じました。
このようにして、私の信じている神は唯一の神であるという確信に変わっていきました。
聖書を学べば、学ぶほど、疑心が確信に変わっていきました。
そして、今まで以上に真の神を愛し、私の生きていく目的がはっきりと分かったのです。

 

進むべき道

今読んでくださっている方で、人生の目的、神の存在、死後の世界について、疑問を持っている方がいるかもしれません。
その答えは、すべて聖書に書いてあります。人間は死んだら、天国か地獄かのどちらかです。
イエス・キリストを信じた人だけが天国に行き、救われることが出来ます。行いは何も必要ありません。
イエスキリストが、私の罪のために十字架で死んで下さり、墓に葬られたのち、3日目によみがえった。
この事を信じるだけで天国に行けます。これは事実であり、神の愛の表れなのです。
神は、私たち一人一人を心から愛してくれています。
聖書にこのような言葉があります。

「私の目には、あなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。』  イザヤ書43:4

神にとって、あなたはとても大切な存在であり、高価で尊い存在で、心から愛しておられます。
これを読んでいるあなたにもこの事実を知ってほしいと思います。

最後に

私たちの教会は、緑あふれる自然に囲まれた、
アットホームな雰囲気です。
私たちは、あなたのご来会を心から歓迎いたします。

 


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